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利用者が増え続けている「LINE」。7月には、サービス開始からわずか2年で世界の利用者が2億人を突破。無料に加え、大勢の仲間と同時に通話やメッセージのやり取りができることから、高校生や大学生には必須アイテムとなっている。

ところが、相手にメッセージを読んだことを伝える「既読表示機能」が、精神的なプレッシャーとなるなど、『LINE疲れ』に悩む学生が少なくないという。

「LINE」は、24時間いつでもどこでも、無料で通話やメッセージのやり取りができるコミュニケーションアプリである。世界231カ国で使われ、登録ユーザー数は現在も破竹の勢いで増え続けているという。

LINEには、送られてきたメッセージを開くと「既読」というマークが相手に表示される機能がある。東日本大震災などの災害を教訓に、災害時に家族や友人の安否確認をできるようにするために導入されたのだが。

ところが、この便利な機能が想定外の問題をもたらしている。メッセージを開くと、相手に「既読」が伝わるため、そのまま何も返信しないと、「無視している」ことになってしまい、相手が気分を害するのではないかと、プレッシャーに感じる学生が少なくない。

実際にそれがきっかけで、信頼関係が失われたり、関係が悪くなったりし、いじめにまで発展したというケースもあるらしい。最近は、「既読」が表示されないようにするアプリまで登場しており、多くの利用者が「既読機能」に苦痛を感じているのである。

LINE疲れの原因としては、「LINEを使ってグループで何かを決めるときに、全員の既読がつかない時や、既読をつけているにもかかわらず返信をしてくれない時に、非常にストレスや疲れを感じてしまいまう」「通知を押してトーク画面を開くと、既読がついてしまい、その時は忙しくて返信できない状況でも、すぐに返信しなければいけないと思ってしまう」といった、ことが学生への調査で浮き彫りになってきた。

私の、姪も高校1年生ですが、つねにi-Phone5を片手に「LINE」をやり続けています。見ていると、「とにかく早く返事しないとヤバイ」という感じで、寝ていても飛び起きてスマフォを触っているのを見ていると、精神的なストレスはかなり大きいのではないかと感じます。

落ち着いて勉強したり、読書に励んだりといった時間をとることができず、このまま大人になってしまったら、少し心配ですね。

これは、ある意味社会問題なのではないかとも思います。

 

 

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