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ハリウッド女優のアンジェリーナ・ジョリーさんの告白で世間を騒がしている乳腺切除手術が日本国内でもできるように、都内2病院が準備中だという。

特定の遺伝子に変異があり、遺伝性の乳がんのリスクが高い人が対象になる。



手術の具体的な内容は、ガンが発生する乳房内の乳腺部分を取り除く。

国内では毎年約6万人が乳ガンになり、5~10%が「BRCA1、2」などの遺伝子に変異がある遺伝性の乳がんだ。変異がある人がみな、ガンになるわけではないが、不安や恐怖に悩む女性にとっては朗報なのではないかと思う。

しかし、アンジェリーナ・ジョリーさんと同じ選択をできるかといえば、若い年代であればあるほど、それは難しい選択ではないでしょうか?先ほども言いましたが、変異のある人が全員ガンになるというわけではなく、手術しなければ命に関わるというものではありません。

乳腺切除手術後に、再生手術もおこなうが、TVのニュース番組でアメリカの再生手術をした人を見るかぎりでは、再生した胸は固く、触っても感覚もないわけです。

そう考えると遺伝子検査が万人にとって良いものだというのは、少し考えるところかもしれない。しかし、毎年6万人の乳ガンが発生する事実を考えると、必要なものであることは間違いないだろう。

ただ、遺伝子検査だけで20~25万円かかるので、まだまだお金に余裕がある人しかできないのが現実である。いつの時代も。新しいものは、庶民には手が届かないものだということですね。

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