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ガンを予防する食生活と睡眠

 

ハリウッド俳優のブラッド・ピットが妻アンジェリーナ・ジョリー乳腺切除手術のさい、愛の手紙を読み上げ、大粒の涙を流していたと報道されています。

ブラッドは、アンジーが手術用の麻酔で意識が朦朧とする中、彼女への愛の気持ちと想いを込めた手紙を読み上げたと言われており、ある関係者が次のように語っている。

アンジーが寝ている間、ブラッドは夜通しで彼女へ手紙を書いていました。彼の一番の後悔は、まだ彼女と結婚していないということだったのです。彼は今回の経験を経てすぐでも結婚したいと思うようになったと言っていましたね。その手紙は5ページにわたり、手紙の中でブラッドは、強い女性として、慈善家としてのアンジーをいかに愛しているか、いつも自分が必要な時に心の支えになってくれたかということを綴っていました。そしてブラッドは、今度は自分がアンジーを支える番だと約束したのです」

南フランスの自宅で7月にも結婚する予定を進めているようで、ふたりの愛と未来を祝福する日にしたいと願っているという。さらに、結婚式を飾る花束として、2007年に卵巣がんのため56歳で亡くなった、アンジーの母親のミシェリーヌ・ベルトランさんが生前好きだったというオニユリを選んだと言われている。

 

こういった話が報道されればされるほど、乳腺切除手術に対する偏見も減ってくるのではと思いますね。

遺伝子検査をすることにより、乳ガン卵巣ガンになる確率が高いと診断され、アンジーのような乳腺切除手術卵巣摘出手術により、劇的にガンになる確率が低くなるのであれば、それは大きな意味があります。

しかし、0%になるわけではないので、食生活や睡眠に関して正していく必要はあるでしょう。

 

ガンというのは、乳ガン卵巣がんに限らず、変異細胞の増殖が原因で起こるのですが、「がん細胞は塩分と動物性タンパク質を栄養分としている」と言われています。そう考えると、塩分と動物性の食品は控えめな生活を心がけることで、ガンのリスクは下げることができるのではないでしょうか。だからといって、全く動物性の食品を食べないというのも問題なのですが、適度な量は必要だと思うべきです。

 

次に、睡眠についてですが、その鍵を握るのがメラトニンというホルモンです。

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メラトニンは昼と夜の周期に反応して脳の松果体から分泌され、体の日内リズムを調整しているホルモンです。子供の頃は多量に分泌されますが、思春期をすぎると急激に分泌量が減り、年齢とともにさらに減っていきます。子供は夜になると自然に眠り、年寄りは睡眠時間が短くなって不眠症や時差ボケになりやすいのは、メラトニンの量が少ないからだという考えもあります。

メラトニンの体内量が増えれば若返られるのではという議論が起き、マウスで実験したところ、30%くらいの寿命が伸びるというデータが出ました。他にもぼけ防止がん予防効果などの作用が認められ、アメリカでは抗老化ホルモンとして一気にブームになりました。

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ここで、気をつけるべきは睡眠の時間帯です。メラトニンは暗いときに寝ることで分泌されるホルモンなので、仕事が夜勤などで、昼夜逆転している生活では作られなくなり、ガンになる確率も高くなります。

それだけでなく、メラトニンには血液中のガンを減少させる効果もあるらしいのです。

しっかりとした睡眠と食生活でガンを予防するようにしましょう。

 

 

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