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「食べ過ぎてしまうのは、意志が弱いからではない」

よくあるのが、「おなかは空いてないのに、口が寂しくて間食してしまう」というパターン。3食ともバランスよく食べて、暴飲暴食もしていないつもりなのに、なぜか体重が増えてしまった…。そんな経験はありませんか?

しかし、口にしたものを細かく洗い出してカロリー計算してみると、仕事や家事の合間に無意識で食べているチョコやアメが体重増加の原因であることも。

この、何か口に入れたくなる衝動は5分で消える

人はストレスがかかると食べることで、そのストレスを解消しようとするので、ストレッチをしたり、水を飲んだりして、気分転換をしたりすることで、この「5分を乗り切る」といいようだ。ちなみに、ラーメンやパンのCMを観て誘惑されそうになったときでも、「5分だけ我慢」すれば食欲はたいてい消えてしまう。

 

また、朝や昼は何も食べず、夜だけ思い切り食べるといったような「1日1食でドカ食い」パターンも、太りやすい身体になってしまう食べ方。

ラットの実験でも、総カロリーが同じなら、1日3食に分けて食べるより、1日1食のほうが、あきらかに多量の脂肪蓄積が見られるという結果が出ているという。朝は忙しくても、たとえば温かい味噌汁を飲むだけでも心がけ、昼食が食べられなかったときは、夜のドカ食いを防ぐために、夕方ごろに軽食をとったりして、とにかく「食事を分散させること」が大事だ。

 

それ以外に、「悩みや心配事を忘れたくて食べてしまう」という、ストレスから過食に走ってしまうパターンもあるだろう。たしかに、気疲れしているときに甘いものを食べると、なぜか心がほっと落ち着くことがある。

これは無意識のレベルで、脳がエネルギー源のブドウ糖を欲しているからだ。この場合は悩みや心配事を解決するのがいちばんの近道だろうが、それが難しければ、ストレスのガス抜きをするしかない。

まずは「イライラ食いのきっかけ」を書き出してみて感情を整理したり、悩みを誰かに聞いてもらうことで気持ちを楽にしよう。あるいは「お散歩」「映画を観る」「カフェで本を読む」といったイライラ食いに代わる行動を考えてみるのも効果的です。

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まとめると

① 何か口に入れたくなる衝動は5分で消える

② 食事を分散させること

③ ストレスのガス抜き

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